【ニコ☆プチは原点中の原点】創刊15周年ゲスト☆ 飯豊まりえさん

２０２１年９月に創刊１５周年を迎えたニコ☆プチ。
その記念に、モデルとして女優として、雑誌やテレビで見ない日はない飯豊まりえさんがOGモデルとしてやってきてくれました♡ 「大好きなニコ☆プチに帰ってこれるのは本当に幸せ！！」と見せてくれたまぶしい笑顔は、ニコ☆プチモデル時代とぜんっぜん変わらない…♪　そんなまりえちゃんのお話、ぜひチェックしてください♡
※この記事は『ニコ☆プチ』2021年10月号に掲載されたものです。


飯豊（いいとよ） まりえさん

「大好きなニコ☆プチに帰ってこれるのは 本当に幸せ、本当に本当に本当に感謝♡」

Q：まりえちゃんにとって、ズバリ『ニコ☆プチ』とは？
ニコ☆プチあってこその今だし、ニコ☆プチは私にとって原点中の原点。お母さんとこれが最後と決めていたエイベックスのオーディションで当時のニコ☆プチ編集長さんだけが私を推してくれて、プチ㋲（ニコ☆プチモデルのこと）になれたからね。もはや恩人。感謝してもしきれません♡

Q:まりえちゃんが考える、『ニコ☆プチ』の良さは？
ニコ☆プチって本当にローティーンのカリスマ雑誌で不動のNo.1だよね。小学生のトレンドやキラキラした魅力がギュッとつまった教科書みたい♡　これを読んでいればイケてる女のコに近づけるし、読みごたえがあるっていうのもニコ☆プチならではの良さかな！



Q：ニコ☆プチモデル時代、今の自分は想像できた？
女優の仕事ができるとは思ってなかった！
ばくぜんとモデルさんのお仕事はずっと続けられたらいいなーとは思ってたけど、まさか女優さんになれるとはこれっぽっちも思ってなかった！　大変なこともあったけど、まわりの人に助けられながら、ここまでがんばれた♡

Q：ニコ☆プチでいちばんの思い出は？
初表紙！　沖縄に行って、初表紙を撮ったことかな♡　そのとき乳歯が抜けちゃってて、笑顔の写真をよく見ると歯がないの（笑）。それも今となってはいい思い出だし、すごく楽しかった。



Q：お仕事をするうえで気をつけていることは？
うそをつかない！　芸能のお仕事ってドラマとか映画だと台本があるから基本フィクションの世界に生きてることになるのね。だからこそ、演じているとき以外はノンフィクションでありたい！　自分にうそをつくとどんどん辛くなるし、ね。

Q：ニコ☆プチモデルのときと変わったところと、変わってないところを教えて！
変わってないのは、お仕事が楽しいという気持ち。とくにモデルのお仕事はどんなにたくさんカットがあっても全然疲れないし、もっと撮りたいって思うほど♡ 変わったのは、前は家族やファンのみなさんのためにがんばってたけど、今は自分のためにもがんばっているとこ！



Q：１５年後の「飯豊まりえ」はどうなってると思う？
３８歳……お仕事でもプライベートでも今の自分が一番好きだなって思えるような１５年後でありたいです！

Q：ニコ☆プチ読者にメッセージをください☆
なりたいものや夢があるなら絶対にあきらめないでほしい。夢って自分次第でなんでも叶うと思うから、自信をなくしそうになっても願い続けてほしいな！


《プロフィール》
飯豊まりえ
1998年1月5日生まれ／B型／千葉県出身