2022.12.17
インタビュー
【フォトブック発売記念!】板垣李光人とスペシャルなハナシ☆
まず、写真集についてお伺いさせて下さい。タイトル「Interlude」は幕間(まくあい)という意味ですよね。このタイトルをつけた理由を教えていただけますか。
「はい。まぁ、やっぱり“役者”なので、何かしらそこに付随する言葉にはしたいなと思っていて。個人的には“20歳”に正直そこまで大きな感覚的変化はないんですけど、まぁでも成人式とか……ひとつ変わるタイミングなので、未成年までの<19歳のブロック>を一部、その先の<20歳当日のブロック>と<20歳になって少ししたブロック>を二部とした“幕間”というタイミングでのフォトブックなので、この名前にしました」
感覚的変化はないとのことですが、それでも19歳から20歳で、多少変わったなという部分はありますか。
「えぇ~、ほんと変わらないんですよねぇ。ま、でも今年に入って、20歳になってやっと、同年代くらいの人と仲良くなることが増えたかなって思います。千輝くん(映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』<2023年3月3日(金)公開>)のメンバーとかは、みんな歳が大体同じくらいなので、結構仲が良いですね。あとは、みっちー(道枝駿佑<なにわ男子>)もそうだ、歳が近いですね」
同年代の共演者の方とはどんな話をされるんですか。仕事の話などは……。
「それはぜーんぜん、仕事の話は僕はしたくないので(笑)。みっちーとはK-POPの話が一番盛り上がるかなって、感じなんですけど(笑)。僕もみっちーも好きなので。(Twitterでおふたりのエピソードが話題になっていましたが……。※板垣さんと道枝さんが夢の国に2人で出かけたことが話題に。)でも、結構あれが会うの、久しぶりだったんですよ(笑)。めちゃくちゃ久しぶりで呼び出した僕も、どうかと思うんですけど(笑)。それこそお互いのドラマの話とか……目黒さん(目黒蓮<Snow man>)の話もしましたし」
“スペシャル”なインタビューということで、0歳から20歳までの一言コメントをいただけたらなと。まず、0歳は?
「記憶ない。1歳~2歳は微妙ですよね……1歳も記憶ないですね。2歳は、正直覚えてないですけど(笑)、多分モデルを始めたので、始めたっていう事実はここかな。3歳は多分、“トーマス”が好きでしたねぇ。アニメも見ていたし、おもちゃも買ってもらってましたね。富士急(ハイランド)にトーマスランドがあるんですよ。山梨出身なので幼稚園の頃はしょっちゅう行っていたかな。レディっていうボルドーの車体がいて、それが好きでした」
6歳はいかがですか。
「僕、多分小学生くらいからディズニーにハマりだしたんです。きっかけ、なんだったのかな。全然それより前からパークには連れて行ってもらっていたと思うんですけど……。当時DVDをレンタルして見ることが多くて。その中のひとつに“ナイトメアー・ビフォア・クリスマス”もあって。あとはアラジンもすごい見てましたね。ゲームがついているDVD?みたいなものがあって……どうしてかはわからないけど、それをやっていた記憶があるので、アラジンも大分好きだったんじゃないかなって」
小学生の頃、何か印象的だったエピソードはありますか。
「小3か、小4くらいの時に仕事ですごいメイクをしたんですよ。いわば、僕のメイク人生の始まりはそこからだったかも知れないですね。ヒステリックミニの撮影で、やりました」
ニコ☆プチモデルとしては中1~中3まで活動。今でも人気の「着まわし」シリーズに連続で登場するなど、当時から抜群の表現力を誇っていました。
超貴重な板垣さんのニコ☆プチモデル当時のお写真はこちらから!
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Photo/Ogawa Ken Stylist/Kazuki Yunoki Hair&Make/KATO(TRON)
タグ: 本