2023.06.01
エンタメ
【カレーをめぐるスパイス映画☆】6月2日(金)公開☆『スパイスより愛を込めて。』 主演・中川翼くん登場！
4歳でモデルデビュー、11歳で映画デビューをはたした本格派俳優の中川翼くん。ニコ☆プチ本誌にも昨年登場してくれた中川くんが、今回は主演映画と一緒にニコ☆プチWEBで映画にまつわるお話、夢にまつわるお話、そしてカレーにまつわるお話をたっぷりとしてくれました。どんどんカッコよくなる中川くんの最新ショット＆トークにご注目あれ♡
高校生になってはじめての主演映画！
やっぱり緊張はするけど撮影現場は本当に楽しかった
――映画『スパイスより愛を込めて。』で主演をつとめた気持ちを教えてください。
「ぼくにとって2本目の主演作品なので、前回よりは緊張しないのかと思っていたんですけど……やっぱり緊張と不安はありました。というのも、前回は中学生だったけど今回は高校生なので、前とはちがう少し大人になったぼくとして主演をつとめているからだと思うんです。それでも率直な感想としては主演をつとめられることはすごくうれしかったです」
――中川さんが演じた蓮くんはカレーを愛する心やさしい高校生。蓮と似ている部分はありますか？
「家族と仲がいいところや、男女関係なくだれとでも仲よくなれるというところが蓮とぼくとの共通点だと思います！ 学校のクラスでも男女どちらとも話すし、仲もすごくいいんです」
――好きなシーンを教えてください！
「カレーのシーンもすごくいいんですけど、個人的には野球でヘッドスライディングするシーンが好きです。ホームから一塁まで走るとき最初はふつうに走ってしまって、監督に“カッコよすぎるからもっとへにゃへにゃに走って！”と言われました（笑）。ふつうに走ると蓮っぽくないんですよね。だからわざとへにゃへにゃというか、ふにゃふにゃというか……そういう感じで走ったのがすごくおもしろかったし、うまく演じられたんじゃないかと。クスッと笑えるポイントでもあるので、注目してください！」
――同年代の女のコに囲まれているシーンも多かったと思いますが、撮影現場はどんなふんいきでしたか？
「茅島さんをはじめとする3人の女のコとのシーンが多かったんですけど、まるで本当の親友のように仲のいい関係が築けたので、その空気感が映画からも伝わるとうれしいです。ちなみに茅島さんとは撮影の休憩中にスマホでサッカーゲームをずっとやっていました（笑）」
――映画をとおして学んだことや改めて考えたことは？
「カレーの映画でありながら、この作品には現代社会の悩みやニュースになりうる部分がしっかりと描かれています。たとえばSNSの誹謗中傷とかジェンダーレスのこととか……。しかも高校生に関わっている部分も多かったので、ぼくも改めて考えるきっかけになったし、差別などがなくなったらいいなぁと思いました」
――映画の見どころ、注目してほしいところをどうぞ♡
「最初にこの映画のお話をいただいたとき、カレーというワードしか聞かされていなくてどんな映画になるのかと思っていました。でもそこにはミステリーだったり、高校生の友情、恋愛だったりもつまっているし、金沢の街並みもすごくステキだし、見どころはとにかく満さいです！ また、さっきも言ったんですけど現代社会と重なる部分もたくさんあるので、いろんな年代のかたにささる映画になっていると思います。映画をみた帰りにきっとカレーが食べたくなると思います（笑）。おいしそうなカレーもたくさん出てくるし、つくりかたもいろいろあるので、そこにも注目して楽しんでください！」
高校生になってはじめての主演映画！
やっぱり緊張はするけど撮影現場は本当に楽しかった
――映画『スパイスより愛を込めて。』で主演をつとめた気持ちを教えてください。
「ぼくにとって2本目の主演作品なので、前回よりは緊張しないのかと思っていたんですけど……やっぱり緊張と不安はありました。というのも、前回は中学生だったけど今回は高校生なので、前とはちがう少し大人になったぼくとして主演をつとめているからだと思うんです。それでも率直な感想としては主演をつとめられることはすごくうれしかったです」
――中川さんが演じた蓮くんはカレーを愛する心やさしい高校生。蓮と似ている部分はありますか？
「家族と仲がいいところや、男女関係なくだれとでも仲よくなれるというところが蓮とぼくとの共通点だと思います！ 学校のクラスでも男女どちらとも話すし、仲もすごくいいんです」
――好きなシーンを教えてください！
「カレーのシーンもすごくいいんですけど、個人的には野球でヘッドスライディングするシーンが好きです。ホームから一塁まで走るとき最初はふつうに走ってしまって、監督に“カッコよすぎるからもっとへにゃへにゃに走って！”と言われました（笑）。ふつうに走ると蓮っぽくないんですよね。だからわざとへにゃへにゃというか、ふにゃふにゃというか……そういう感じで走ったのがすごくおもしろかったし、うまく演じられたんじゃないかと。クスッと笑えるポイントでもあるので、注目してください！」
――同年代の女のコに囲まれているシーンも多かったと思いますが、撮影現場はどんなふんいきでしたか？
「茅島さんをはじめとする3人の女のコとのシーンが多かったんですけど、まるで本当の親友のように仲のいい関係が築けたので、その空気感が映画からも伝わるとうれしいです。ちなみに茅島さんとは撮影の休憩中にスマホでサッカーゲームをずっとやっていました（笑）」
――映画をとおして学んだことや改めて考えたことは？
「カレーの映画でありながら、この作品には現代社会の悩みやニュースになりうる部分がしっかりと描かれています。たとえばSNSの誹謗中傷とかジェンダーレスのこととか……。しかも高校生に関わっている部分も多かったので、ぼくも改めて考えるきっかけになったし、差別などがなくなったらいいなぁと思いました」
――映画の見どころ、注目してほしいところをどうぞ♡
「最初にこの映画のお話をいただいたとき、カレーというワードしか聞かされていなくてどんな映画になるのかと思っていました。でもそこにはミステリーだったり、高校生の友情、恋愛だったりもつまっているし、金沢の街並みもすごくステキだし、見どころはとにかく満さいです！ また、さっきも言ったんですけど現代社会と重なる部分もたくさんあるので、いろんな年代のかたにささる映画になっていると思います。映画をみた帰りにきっとカレーが食べたくなると思います（笑）。おいしそうなカレーもたくさん出てくるし、つくりかたもいろいろあるので、そこにも注目して楽しんでください！」
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Photo/Kusumoto Takaki(will creative) Stylist/Kobayashi Mizuki Hair &Make/Takahashi Kouichi Text/Ando Yoko