ニコ☆プチ

2023.06.09

エンタメ

【ブラクロ声優♡】梶原岳人さん&島﨑信長さんが魂を吹き込んだ!映画『ブラッククローバー 魔法帝の剣』6月16日公開!

週刊少年ジャンプで連載中の大人気マンガ「ブラッククローバー」が初映画化☆ 映画『ブラッククローバー 魔法帝の剣』で声優をつとめる、生まれながらに魔法が使えない少年アスタ役の梶原岳人さんと、そのライバルのユノ役の島﨑信長さんがニコ☆プチ初登場♡ 映画の話から、作品にからめて「夢」のお話をたっぷり聞いてきたよ♪


アニメに続き、映画版でもアスタとユノの声優をつとめられるお二人! 映画の台本を読んだ時の感想と演じられてみてのおもいを教えてください!

梶原「ぼく自身長編の作品をあまりやったことがなくって、初めて自分が主役で長編の映画に関わることができて、すごく気合を入れてのぞみました! 映画では、今までのブラクロらしい部分はありつつも、あこがれの魔法帝がたおさなければいけない存在になっていて……。あこがれだからこそ許せない気持ちもあいまって、立ち向かっていくエネルギーがより生まれてくるし、でも向こうには向こうの信念があってとにかく全体を通して熱いなと。バトル自体も気持ちのぶつかり合いもはげしい物語になっているなと思いました。」

島﨑「歴代の魔法帝が登場するっていう原作ですごく盛り上がりそうなネタというか、だいたんで豪華な内容で、しかも原作者の田畠先生監修で大丈夫ですかこれ!って思いました(笑)。原作で使えませんよって感じで(笑)。魔法帝ってほんとにアスタとユノがずっと目指し続けているものだし、すごく偉大な存在。それが4人も登場して……映画らしい豪華さだなって思いました。また、この4人が強いんですよ。でもね、相手が強ければ強いほどいどむ側もかがやくものじゃないですか、逆に言えば、いどむ側のぼくらがそれ相応の芝居をしないと、強い魔法帝たちの強さがかがやかないし。試されてもいるし、挑戦者でもあるしっていう関係性で、お互い高めあってより良くできたらなと思って演じました。」


バトルアクションが見どころの本作。お二人が映画の中で注目してほしいセリフやシーンは?

梶原「“諦めないのがオレの魔法だ”っていう言葉はひとつのキーワードで、劇中でたくさん使われているんですが、実は別の登場人物も使っていて(笑)。アスタが自分の信念をこめた言葉が、敵対する相手から出ることでアスタと相手の共通する部分が見えるんです。国を良くしたいって思いや、みんなが笑い合って過ごせる世界にしていきたい気持ちとか、根本が似ていて、そこのバトルシーンはより思いが伝わると思います。自分と相手が同じ信念を持っているって、ただのバトルじゃなくてもう心で対話して相手を納得させてたおさないといけない。だからこそ見応えがあります!」
 
島﨑「1番の見どころはアスタと敵のバトルでの対話の部分だと思うんですけど……軽い部分で出すと、なぜかどあたまのシーンで実況しているミモザですかね、あれなんかおもろかったですよね(笑)。真面目なシーンはいっぱいあるんだけど、なんかすごい一生けん命実況をやっていて、でもなんかぴったりかもみたいな(笑)。同じ金色の夜明け団でもあるんでね、なんかおもろかったな~と印象にのこりましたね。テーマは重いんですが、ちょっとしたおもしろシーンまでしっかり作られてます。」






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Photo/Ito Sho Stylist/[梶原さん]Uchida Takaaki(A-T) [島﨑さん]Utsunomiya Haruo(YKP) Hair&Make/[梶原さん]UKA [島﨑さん]Urimoto Misuzu Text/Nishida Haruco

タグ: 映画 イケメン

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