ニコ☆プチ

2023.09.04

舞台+ライブ

【東西ジャニーズJr.が大集結♡】新時代を切りひらく、わっしょいCAMP!レポ

総勢約200人の東西ジャニーズJr.が集まった『ALL Johnny’s Jr.2023(オールジャニーズジュニア2023)わっしょいCAMP!in Dome』が東京ドームで開さいされたよ! ジャニーズJr.のカッコよくて映えまくりな神ショットとアツアツなライブの様子をどーんとイッキにお届けするので、見のがさないようにチェックしてね♡

オープニングから全員の気合いジューブン☆

スタートを前にメインスクリーンに映し出されたのは、ひとりひとりがネームプレートをもった自己紹介ムービー♡ ニッコニコな笑顔からキメッキメな表情までそれぞれに個性をアピールする姿に最初からキュンキュンしっぱなし! そしてオープニングナンバーの『FIRE BEAT』(Kis-My-Ft2)が流れるとHiHi Jets、Aぇ!group、美 少年、7MEN侍、AmBitious、Lilかんさい……などがグループごとにムービングステージに登場して、ファンの熱気をイッキに盛り上げました☆ そしてAぇ!groupの末澤くんが「この時間を唯一無二(ゆいいつむに)のものにするために今からひとつになりましょう」と呼びかけ、アカペラで『WAになっておどろう』(V6)を歌いはじめると各グループはもちろん、ドームに集まったファンも一緒に大合唱をして、会場全体がひとつに……♡ さらに勢いにのって『REAL DX』(タッキー&翼)ではオールジャニーズJr.がメインステージに大集合。ステージの上で総勢約200人が歌っておどる姿は迫力まんてん&ゴーカけんらん! そしてここから、グループコーナーがスタート。トップバッターをかざったのはローラースケートが武器のHiHi Jets。続いて、ポップでキュートなLilかんさい、スペシャルなダンススキルがひかるSpeciaL、ラストはAぇ!groupが得意のバンドスタイルでカッコよすぎるパフォーマンスをひろうしてくれました。


関西だましいをはこぶAぇ! Group【左から】小島健(こじまけん)さん、福本大晴(ふくもとたいせい)さん、正門良規(まさかどよしのり)さん、末澤誠也(すえざわせいや)さん、草間リチャード敬太(くさまりちゃーどけいた)さん、佐野昌哉(さのまさや)さん

ゴーカすぎるメンバーシャッフルに大こーふん♡

そしてステージは大人気のメンバーシャッフルコーナーへ☆ 『らいおんハート』(SMAP)を甘くやさしく歌い上げたのは井上瑞稀さん(HiHi Jets)、岩﨑大昇さん(美 少年)、北川拓実さん(少年忍者)、鈴木悠仁さん(少年忍者)、末澤誠也さん(Aぇ!group)、嶋﨑斗亜さん(Lilかんさい)、河下楽さん(AmBitious)。『キミアトラクション』(Hey! Say! JUMP)で会場にキュンの嵐を巻き起こしたのは浮所飛貴さん(美 少年)、中村嶺亜さん(7MEN侍)、小田将聖さん(少年忍者)、佐久間玲駈さん(GO!GO!kids)、亀井海聖さん(Boys be)、浦陸斗さん(AmBitious)、廣末裕理さん、亀井碧空さん。さらに『オモイダマ』(関ジャニ∞)&『GUTS!』(嵐)で野球ユニフォーム姿になって登場してバットを小道具にして客席にボールを投げ入れたのは野球好きな髙橋優斗さん(HiHi Jets)、久保廉さん(少年忍者)、元木湧さん(少年忍者)、池川侑希弥さん(Boys be)、千井野空翔さん、尾崎龍星さん、大澤龍太郎さん、高松凱士さん、大田蒼空さん。青春感たっぷりなこのうれしすぎるファンサービスで会場のムードはさらにさらにヒートアップ! そしてなんと、後半のメンバーシャッフルコーナーの『青春アミーゴ』(修二と彰)では、本公演の演出を担当したKAT-TUNの亀梨和也さんが生電話でステージに参加するなんて場面も♡ ふだん絶対に見ることのできないスペシャル感あふれるシャッフルメンバーでのステージはまさにジャニーズならでは! カッコよさもかわいさもときには笑いも……ジャニーズJr.全員のみりょくが存分に発揮されていました。

お楽しみのMCでは、関東のジャニーズJr.をひっぱるHiHi Jetsと関西のジャニーズJr.のアニキ的存在のAぇ!groupのメンバーが中心となって仲よしトークをひろう☆ 中でも盛り上がったのはAぇ!groupの福本さんが東京に仕事できたときに、HiHi Jetsの猪狩さんに連絡をして一緒にごはんを食べたというお話。猪狩さんは同じタイミングで井ノ原社長にもごはんに誘われていたのにもかかわらず福本さんを選んだ……と話すと、大よろこびの福本さんは思わず猪狩さんに抱きついてみんなの前でイチャイチャ♡ 結局2人が予約したお店に井ノ原社長も合流してごちそうしてもらったという仲よしエピソードに会場はほっこりムードとなりました。



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Text/Ando Yoko

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