ニコ☆プチ

2022.02.05

音楽

【本日19時よりHuluストアにて独占配信】「THE FIRST FINAL」ライブレポート!

1月29日(土)&30日(日)、横浜ぴあアリーナMMにて「THE FIRST FINAL」が開催。

「THE FIRST」からデビューしたBE:FIRSTのメンバー、そして苦楽を共にした仲間たちが世界へ羽ばたくための卒業式というコンセプトで行われたこのイベント。なんとチケットは3公演とも即完売!

「THE FIRST」ストーリーのラストを飾る、プレミアムなイベントの最終公演をレポート!

客電が消え、ステージ上の巨大モニターに浮かび上がったのは「THE FIRST FINAL」の文字。

続いてSKY-HIがオーディションの中で伝えてきたプロジェクト立ち上げのきっかけや、参加者やオーディションへの思い、そしてBMSGや音楽シーンへのメッセージ群が映し出され、映像が終わると、ステージにはSKY-HIが一人で登場。

SKY-HIソロでの“To The First"でイベントが開幕した。

 

続いて披露された楽曲は3次審査の課題曲であった“Mr.Psycho"。

曲のラストでは15人の「THE FIRST」出身者たちも登場。フォーメーションを組んでのダンスを見せ、「THE FIRST」チームの結束力の高さを表現した。

 

「THE FIRST FINAL! こうやって集まって頂いて心からうれしく思います」というSKY-HIからの言葉に続いて、この日登場するメンバーがSKY-HIから紹介される。『“こんなイケてるチームなんざ他にない”ぜ!』という言葉から“Snatchaway”へ!

 

SKY-HIがステージを降りると、ここからは『THE FIRST』の審査やチャレンジの一部をなぞる軸と、この日のオリジナルパフォーマンスが交互に披露。3次審査の課題曲となったDa-iCE“BACK TO BACK”をMANATO/SHUNSUKE/TAIKI/edhiii boiが、曲が終わると再びSKY-HIが登場し、JUNONと共に“ナナイロホリデー”をパフォーマンス。そして3次審査の課題曲だったw-inds.“Beautiful Now”をLEO/REIKO/JUNON/RAN/TENが歌い、続いては“F-3”をTEN/SOTA/SKY-HIが披露。

 

3次審査曲のラストはSKY-HI“Sexual Healing”。RUI/SOTA/RYUHEI/RYOKI/SHOTA/SHUNTOに加えて、SKY-HIも参加してパフォーマンス。3次審査曲パートは、スクリーンに映し出されたオーディション時の映像も含めて、全体としてオーディション時から現在までの成長や、「<オーディション参加者>から<パフォーマー>への進化」を感じさせる構成となっていた。

 

続いてはクリエイティブ審査が行われた合宿審査のパートへ移行。チームC(SHUNTO/SHOTA/REIKO/RUI/TAIKI)の歌う“YOLO”から始まり、チームB(RYOKI/RYUHEI/JUNON/RAN/SHUNSUKE)“Good Days”、そしてチームA(LEO/SOTA/MANATO/TEN/NAOKI)の““A” Life”へと展開し、曲の終わりでは、新型コロナウイルス感染症の影響で、残念ながら出演が叶わなかったNAOKIからのビデオコメントが流された。

 

そのままビートが流れる中、SKY-HIからこの日の登場メンバーに対してそれぞれにメッセージが伝えられ、『君たち本当に最高だよ。何回生まれ直しても君たちと出会いたい』という言葉が贈られた。そして『俺はもう行くから、みんなの歌を聴かせてください』という言葉でSKY-HIがステージを降りると、SKY-HIからのバトンを受け取った参加者全員で“Kick Start”が歌い上げられた。

 

 

ステージはいよいよ最終審査の段階へ。RYUHEI/SHUNTOによる「96black」は“addictive Art”、LEO/RYOKI/JUNONによる「Club JRL」は”Lonely Night"、RANとREIKOによる「RanRei」の“Just FUN’ky”、そしてSOTA/MANATO/SHOTAの「Show Minor Servage」は“No Cap Navy”を披露した。

 

そして最終審査の映像が流れると、課題曲“Shining One”のイントロが流れる。そしてTeam Shining(SOTA/SHOTA/MANATO/JUNON/RYUHEI)が舞台左手に立ち1番を、Team One(RAN/SHUNTO/RAIKO/LEO/RYOKI)が舞台右手に立ち2番を歌い、サビで全員がステージ中央で邂逅した瞬間には、会場から大きな拍手が沸き起こった。

 

 

暗転したステージにピンスポットが灯り、ビートが流れると、RANが登場しコンテンポラリーなダンスをパフォーマンスする。そしてステージにはBMSGの所属第一弾アーティストであるNovel Coreが登場し、“THANKS, ALL MY TEARS”を披露。そのままedhiii boiとSOTAを迎え入れ、全員が1月18日生まれということから企画されて作られた“118”を披露。曲が終わり、ステージを後にしようとするedhiii boiを、ステージに登場したRUIとTAIKIが『もっと遊ぼうぜ!』と呼び止め、SKY-HIと共に“14th Syndrome”のパフォーマンスに移行。そしてSKY-HIは“me time”をSHOTAと共に歌い上げ、曲終わりには“Aile The Shota”というアーティスト名の入ったBMSGパーカーをSHOTAに手渡した。続いてはREIKOを迎え“One More Day”を披露し、REIKOのソウルフルな歌声がアリーナに響き渡った。

 

続いてはこれまでのカジュアルなコーデから一転、メンバーそれぞれでスタイルのちがう黒を基調としたセットアップ姿でBE:FIRSTのメンバーがひとりずつ登場。メジャー・デビュー曲である“Gifted.”からライブをスタートさせ、ラストは“Shining One”を歌い上げた。

この日のラストを飾った楽曲は全員での披露となった“To The First”。

『あなたが目にした、これが『THE FIRST』でした。すべての出会いに、すべての才能に感謝してます』というSKY-HIの言葉に大きな拍手が起こり、メンバーも観客との別れを、そしてこのプロジェクトの完結を惜しむように会場に手を振る。そして全員で「THE FIRST」という有終の美を飾るにふさわしい掛け声をもって、ステージは幕を閉じた。

Huluストアでは、1月30日(日)夜公演のもようを、本日2月5日(土)19:00より擬似生配信!

2月28日(月)23:59まで見逃し配信も実施。多くの人を勇気づけ、新たな未来を描いていった「THE FIRST」のプレミアムな卒業式、是非ご覧ください!

https://www.hulu.jp/store/the-first-final/

また、「THE FIRST」を経てBMSG所属となったトレーニーであり、ニコ☆プチメンズモデルとしても活動中のRUIに「THE FIRST FINAL」インタビューを実施! ニコ☆プチネットで公開予定なのでこちらもお楽しみに♪



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タグ: アイドル

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