本日公開！　映画「恋は光」主演・神尾楓珠くんに恋する夏♡

好きだった給食は“ココア”あげパンです♪

──小学生の頃、好きな子はいましたか？

「いました！　何がきっかけで好きになったんだろう？　4、5年生から好きで、高学年の頃は両想いでしたね、お互い（そのことを）知っていて……今思ったら幻だったのかな（笑）。けっこう明るい子だったので、その明るい雰囲気が好きだったんだと思います。公園で一緒に遊んだり出来たから、かな？　小学生の頃は、サッカーに熱中してました。なんで好きだったのか、始めたのかも正直わからない（笑）。のめり込むというか……『まわりに負けたくない！』みたいな気持ちがあって。昔は負けず嫌いだったんです、昔は（笑）。今は全然（笑）。小学生時代は、運動神経がよかった☆　100m走が14秒台後半だったので、50m走は7秒台！　サッカーもですけど、球技が好きでした。まわりが野球少年ばかりで、みんなに混ざって野球してましたね。僕は外野をやってました（笑）。好きだった給食は“ココア”あげパン！　当時はまだ、きなことかシナモンのよさがわかってなかったんですよ（笑）」




──昔は負けず嫌いだったとのことですが、今の性格は？

「……ツンデレって言われますね。友だちからめっちゃ言われます。（どういう時にデレが出ますか？）ま、あまり出ないですが（笑）。行動で、っていうタイプかも知れないです。例えば、みんなでご飯を食べていて、電車がなくなっちゃって誰々が帰れないってなったら、その人が帰れるまで付き合う、みたいな。ストレス発散方法とかは特にないんですけど、友だちに会うことが一番リフレッシュ出来る時間です」






──しゅみのカラオケについて、十八番の曲を教えてください♪

「BUMP OF CHICKENの『66号線』。（好きな子がカラオケにいた場合、その子にアピールするぞ！という時にセレクトする曲は？）え～なんだろう……。うわっむずっ（笑）。……でも、あまり直接的な曲だとはずかしいから。『（桑田佳祐の）明日晴れるかな』で」




──最後に小学生へ向けて、映画のみどころをお願いします☆

「小学生だともしかしたら全然知らない言葉が出てくるかも知れないけど……僕が小学生だったら、西条、北代、東雲、宿木の4人の関係性にちょっと憧れると思います。大学生の恋愛っていいなあって感じると思う。むずかしい言葉もちょっとあるけどそこはあまり気にしないで（笑）、登場人物の関係性を楽しんでいただけたらと思います♪」




“恋の定義”って一体何？　この夏は西条たちと一緒に、とことん“恋”を研究してみるのも楽しいかも♡

Information
本日公開！　映画「恋は光」
恋する女性が光って視えてしまうという特異な体質ゆえに、恋を遠ざけていた大学生・西条（神尾楓珠）。西条にずっと想いを寄せながらも、「光っていない」と言われたことで、自分の想いを打ち明けられず、幼なじみポジションから抜け出せない北代（西野七瀬）。西条と同じく恋愛経験が無く、文学や古典作品を読みあさりながら、純粋に恋を研究する東雲（平祐奈）。そして、人の彼氏を奪いたくなってしまう悪癖を持ちながら、本当は素直に恋をしたいと思う宿木（馬場ふみか）。4人の大学生が「恋」の定義をめぐって大論争！　あなたにとっての「恋」とは？　その答えをぜひ映画で見つけてみてね♡
©︎秋★枝／集英社•2022 映画「恋は光」製作委員会

Photo/Ito Sho Stylist/Sugimoto Noriko Hair&Make/Naito Ayumi