ニコ☆プチ

2022.08.27

舞台+ライブ

【初ドームツアーおめでとう♡】 関西魂サクレツ! ジャニーズWESTカラーに染まる夏、東京ドームライブレポ☆

いろいろな思いがつまった『間違っちゃいない。』を熱唱!

重岡くんが作詞作曲を手がけた『間違っちゃいない。』は全員が白いドレープがはりめぐらせられた中央のステージに集まり、幻想的な空間で歌い出される。歌いはじめる前にはこの曲に対する熱い思いを今にも泣き出しそうな表情で語りだす重岡くん。

その言葉とは「まだ駆け出しのころに書いた曲をね、まさか本当に東京ドームの真ん中で歌えるなんてね。夢が現実になったのよ、みんな本当に改めてジャニーズWESTをドームに連れてきてくれてありがとう。この曲を書いたとき、おれめちゃくちゃやってんけど……寄り添ってもらうことでやさしさを知って書いた曲というか……。だから寄り添うってことの意味や強さ、やさしさ、あったかさを誰よりも知っているグループでいたいし、そのためにおれらは歌ってるんじゃないかっていつも思うのよね」。
そして重岡くんがキーボード、濱田くんと神山くんがギターをひき、メンバーは声を合わせて、ファンたちは手をたたき、いつも以上に素敵なハーモニーが奏でられました。

ラストは和太鼓からの『ええじゃないか』でお祭りさわーぎ!

ライブ終盤には、それぞれのドームに対する思いが……。

藤井くん「みなさん、本日はありがとうございました! もう最高すぎて、いまはありがとうしか出てこない。これからマジでみんなが幸せになれるように、ほんまおれたち人生かけて歌うからこれからもよろしく!」

中間くん「みんな今日はありがとう。『サムシング・ニュー』という歌で僕のパートがね“僕らが望んでいた景色全部は〜今日という日のためにあったのだ!”なんですよ。ほんと、ライブをするたびにみんなで歌うたびにそう思います。僕はここをゴールにしたくないです。また必ずここに戻ってきたいですし、みなさんとまだ見たことのない景色、たくさんみたいです! チームジャニーズWEST全員で僕たちにしか見られない景色を見ていきましょう!」

神山くん「Hey TOKYO! 本当に僕たちをドームに連れて行ってくれて、そしてついてきてくれてありがとうございます。僕たちは目標を達成したけどゴールではないです。夢を見れてるのは本当にみなさんのおかげです! また遊びに来てね」



濱田くん「みなさん、ありがとうございます。毎日毎日の人生の中で、楽しみというものをこれからも増やしていきましょう。今日という日を楽しみにがんばってくれたみなさん、ありがとう。だから僕たちとみなさんは会うことができたし、一生懸命生きてくれてありがとう。ほんまに感謝してます。こんな時代でも僕らも一生懸命生きていくからがんばって生きましょう!」

小瀧くん「本日はありがとうございました! ほんま、生きてるなぁって感じがしたし、こうやってコンサートができるのもみなさんがいろんなことを守ってくれたりとか、気をつけてくださっているおかげです。僕たちが今日はじめて見た景色、はじめて立ったドーム。ほんとうにみなさんのおかげです。また絶対立てるように僕たちもがんばりますんで、そのときはぜひ来てください!」

桐山くん「楽しんでもらえましたか? 本当にこの東京ドームに連れてきてくれてありがとう。僕らの目の前にはカッコいい関ジャニ∞がいて、そのバックでいろいろ教えてもらって“いつかおれらもここに立ちたい!”って思ったら、今日ここに立つことができました。ありがとう。でも、これからもっともっと僕らも力をつけて、すごい先パイ方たちに追いつけ追いこせの気持ちでがんばりますんで、そしてみんなの前に1分でも1秒でも多く立てるようにがんばります! ほんとにありがとう!」

重岡くん「東京ドームサンキュー! 本当にありがとう。ほんまに連れて来てくれてありがとう。おれ、もうすぐ30歳になるんだけど、20代最後のステージが東京ドームやった、ありがとう!! ほんまに仲間と一緒にこのステージに立てることが、これがほこりだとそんなことを強く思いました。でもおれたちまだまだ夢はおわらねぇんだよな? やりてぇことばっかりなんだよなぁ? これからも僕たち、そしてみなさん。一緒に進んでいこう、夢の続きを!!! 一緒に歩んでいこう!!!」

情熱のこもった言葉たちが交わされたあと、最後は7人そろってのスペシャルすぎる和太鼓演奏!! ダイナミックで盛大なこの演奏には、夏祭りももう顔負け! そして、デビュー曲でもある『ええじゃないか』をきらびやかな花火の中で熱唱♡ 

涙も、笑いも、感動も、花火も、火柱も、和太鼓も……すべてがWESTらしいハッピーでパワフルなステージでした。彼らの夢の続き……みんなも気になるよね?

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Photo/Kusumoto Takaki(will creative) Text/Ando Yoko

タグ: ジャニーズ

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