ニコ☆プチ

2024.03.30

舞台+ライブ

【5人のパワーが大バクハツ☆】HiHi Jetsのハイスペックな超どハデLIVEレポート!

ラストスパートも迫力はノンストップ! 待望の新曲もおひろめ♡

後半戦では、井上くんが作詞作曲を手がけたソロ曲『PUPPET』やバラの花びらが華麗にまうクリアなドームの中におかれた白いピアノで弾き語りをする猪狩くんのソロ曲『luvitch』、そして髙橋くん&橋本くん&作間くんはショッキングピンクのフラミンゴの着ぐるみを着てユニット曲『Mrs.Flamingo』を堂々とひろう☆ カッコいい、かわいい、ちょっとセクシーで、おしゃれ……そんな5人のパフォーマンスで会場の熱気はグングンと加速して、コール&レスポンスのボリュームもドンドンと大きくなり、ついにはHiHi Jetsと会場はひとつに♡

最後のごあいさつでは、ファンへの感謝の気持ちをそれぞれ愛のこもった言葉で表現した5人。



猪狩さん
「今日はありがとうございました。感謝です。着実にビルドアップしている感じがたまらなく気持ちいいです。それもこれもみなさんのおかげです。いつもありがとうございます! おれらのライブは絶対この話す時間をもうけるようにしていて、なんでかっていうと意外とおれたちの生の声をみなさんに届ける機会が少ないから。おれはこの空間のここにいる人たちを相手に話しているこの時間がすごい好きです。おれはこのライブという空間がすごい好きだし、おれがはっする言葉をみんなに受け取ってほしいです。おれの思いを受け取ってもらって、反対にみんなの言葉もおれにぶつけてほしいし、やさしくね(笑)。そうやってみんなとのきずなをこれからも深められたらこんなにすばらしいことはないなと日夜思っています」

井上さん「ペンライトの色を(赤に)変えていただきありがとうございます(笑)。みなさん本日は本当にどうもありがとうございました! この時間というのは本当にありがとうを伝えたい、ひとことにまとめるとありがとうだけなんです。このライブをとおして、すごくみなさんのあったかさを感じて、あったかい気持ちになってうれしく思いました。そんなジマンのファンのみなさまにほこれる自分であるようにこれからもたくさんがんばりたいと思います。また絶対会いましょう」

橋本さん「ねぇねぇ、HiHiのライブがはじまった瞬間に雨ふってきたって。かさもってきた? 本日はお越しいただきありがとうございます。ファンとタレントって似てきてるらしいよ、そうなの? みんなちゃんとやさしくしてる?人に。自分の好きな言葉で、完ぺきを目指す必要はないけど、人のいたみが分かる人であってほしい、この言葉がすごい好きで、強制はしないけどそういう人になってくれたらいいなと思ってますし、自分も一緒に目指せたらいいなと思っています」

作間さん「みなさん本日はありがとうございました。横浜でツアーがはじまりましたけど、ぼくは相模原の人間なんですけどアクセスが悪いんです(笑)。今日もきっとバスできたり、電車だったり、この2時間ちょっとの(ライブの)ためにきてくれて、へたしたら移動時間のほうが長い人もいると思うんです。そういう人のためにせいいっぱいこの2時間を楽しんでもらいたい、たとえ雨がふっていたとしてもそれはいったん忘れていただいて、最後まで全力で楽しんでいただきたい気持ちでいっぱいです」

髙橋さん「雨っておれのせいなのかなー? ごめんなー(※髙橋さんは雨男説があります)。HiHi Jetsのコンサートでみなさんめちゃくちゃ声をだしてくれるじゃないですか、それってめちゃくちゃありがたいことだなと改めて思っていて。ぼくは他の人のコンサートで声をだしたためしがないんですよね、はずかしくて(笑)。「イエーイ!」とか言えないの。でもこの一体感って愛があるからうまれるものだよなとすごく思っていて、みなさんに改めて感謝したいなと思いました。これからもなんだかんだガンガンあおっていくと思いますがよろしくお願いします」

そして、本公演のラストをかざったのが、HiHi Jetsの新曲で初披露となる『TODAY』。
ロックテイストのハードなナンバーで最後とは思えないほどの熱量をぶつける5人の姿にH・A・Fも大絶賛のスマイル。
最後の最後まで全速力でかけぬけたHiHi Jets。構成力も演出力もプロデュース力もすべてにおいてハイスペックな5人の走りはこれからも止まりません。
進化し続ける彼らにおいていかれないように、みんなも全力で応えんしよー! ちなみにこのツアーは5月17日の愛知公演まで続きます♡

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Photo/Sugano Kenji(Shinchosha) Text/Ando Yoko

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