ニコ☆プチ

2025.05.25

エンタメ

【5月30日(金)公開映画『か「」く「」し「」ご「」と「』】奥平大兼さん、出口夏希さん、佐野晶哉さん、菊池日菜子さん、早瀬憩さん5ショットインタビュー♡

新潮社発行・住野よるさんの青春ベストセラー作品『か「」く「」し「」ご「」と「』が待望の映画化! 来週の5月30日(金)に全国公開するよ。そこで、クラスメイト5人を演じた奥平大兼(おくだいらだいけん)さん、出口夏希(でぐちなつき)さん、佐野晶哉(さのまさや)さん、菊池日菜子(きくちひなこ)さん、早瀬憩(はやせいこい)さんに、インタビュー! 5人のとっても仲良しなトークは必見です♡




出演が決まった時のお気持ち、台本を読んだ時の感想を教えてください!


奥平「ぼくは一番最初に台本をいただいた後、台本をしっかりと読み込む前に原作の小説を読ませていただいて、その時点ですごく大塚京という役を演じたいと思いました。特別なチカラを持っていて、少し現実と離れた設定ではあるんですけど、でも中身の部分はそこまでぼくたちが生きている世界とあまり大差がなくて、それぞれのキャラクターがすごく魅力的に見えてやりたいなと、原作を読んで思いました」
 
出口「オファーをいただいてから原作を読ませていただいたんですけど、こんなにキラキラしたミッキー(三木直子)という役をやらせていただけることがまず、本当に嬉しくて……ただただ演じることが楽しみでインしたのを覚えています」
 
佐野「5人のキャラクターそれぞれが悩みを持っているんですけど、学生時代のぼくも思っていたなあと思う“セリフ”や“感情”があって、5人全員に感情移入できました。学生時代にこの作品を読みたかったし、学生時代にこの映画見たかったなと、映画を撮り終わってからすごく思いました。自分自身を救ってくれるような言葉も多くて……あとは、5人のキャストを見た時にこの役をこのキャストで演じられるのはすごく楽しみ!と率直に思いましたし、撮影はほんとうに楽しかったです」
 
菊池「私は自分が演じたパラ(黒田文)という役のことがすごく好き、というのが率直な一番の感想です。そんなパラを演じるにあたり喜びもあったのですが、プレッシャーもあって、そこを乗り越えられるかどうかが一番の課題でした。原作を読んだ際、感情移入するポイントやキャラクターが読む人によって変わる作品だなと思ったので、そういう作品を映像化した時、どう映るのかもすごく楽しみで完成を心待ちにしていました♪」
 
早瀬「私はもともと原作者の住野よるさんのファンで、原作を読んでいたので、お話をいただいた時はもちろんやらせてくださいという……素直に嬉しかったです。もちろん好きだからこそ私でいいのかっていう不安もあったりしたのですが、私自身今17歳で高校生活を送っていて、共感できる部分もすごくありましたし、勇気づけてくれるようなセリフもたくさんあって。作品を通してそういうのを伝えられたら嬉しいなという思いで参加しました」






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