【ぜっさん公開中♡映画『国宝』出演】 大注目実力派若手俳優・黒川想矢くんがニコ☆プチに初登場♡

4月から高校生になった黒川くんのプラベをネホハホ♡

――高校生活はどうですか？　楽しんでいますか？

「めちゃくちゃ楽しいです！　友だちもできました！　土曜日の学校が終わったあとにみんなで映画館に行ったり、一緒に勉強会をしたり……それがすごく楽しくて充実しています」

――ちなみに小学生時代の黒川くんはどんなコでしたか？

「休み時間に理科室でずっとメダカにエサをあげていました！　クラスに友だちがあまりいなかったので、理科室で出会った友だちとしゅみを通して仲よくなっていました。基本的に活発なほうではなかったんですけど、科学が好きだったので科学について教えてもらったり知れたりすることがすごい楽しかったです。ちなみに得意科目は国語。本当は算数が好きだったんですけど、得意ではなくてむしろ苦手……（笑）。給食はABCスープが好きで、それがでてきたときはめちゃくちゃテンションがあがっていたのを覚えています」
 

――2025年も半分がすぎましたが、下半期に向けての目標は？

「ぼく、いちばん好きな教科が数学Aなんですけど、中間テストの結果で数学Aの点数がいちばん悪くて（笑）。「え、全然できてたはずなのに、なんでこの点数なんだろう‼️」と見返すぐらいの点数で……だから下半期は数学Aをがんばりたいと思います！」

――俳優としての将来の目標を聞かせてください！

「ぼくのいる会社が舘プロというところで、ずっと舘ひろしさんの刑事役にあこがれがあるんです。ものすごくカッコいいので！　だからいつか舘さんと一緒に刑事役をやらせていただくのが大きな目標です！」
 

――最後にニコ☆プチ読者にメッセージをどうぞ♡

「ぼくから言えることは少ないんですけど、楽しいと思えることをとことんやってほしいです。ぼくも演技とかいろいろ好きなことを楽しんでいて、それがまわりから見ると「えっ？」と思われることもあるかもしれないんですけど、それでも自分の好きなことをいっぱいやっていいんじゃないかと思っています！　そして、たくさん遊んでください！　ちなみにぼくの弟もいまちょうど小学6年生です（笑）」
 

＞＞映画インフォメーション

『国宝』絶賛公開中！
任侠の一門に生まれながら、のちに歌舞伎の世界で国の宝となる喜久雄の激動の人生をえがいた物語。15歳で父親を抗争によって亡くした喜久雄（吉沢亮）は、歌舞伎の名門に引き取られ、伝統の血筋を受け継いだ俊介（横浜流星）と出会う。正反対の血筋、生い立ちも才能も異なる2人はライバルとしてたがいに高め合い、芸に青春をささげていくが多くの出会いと別れが運命の歯車が大きく狂わせてゆく……。黒川くんは喜久雄の少年期、そして今年メンモを卒業したケイタツが俊介の少年期をそれぞれに演じるよ。圧巻のクライマックスは必見です！ 

 ＞＞PROFILE

黒川想矢

Soya Kurokawa
2009年12月5日生まれ
埼玉県出身

5歳より芸能活動をスタート。2023年、映画『怪物』で第47回日本アカデミー賞新人俳優賞や第66回ブルーリボン賞新人賞をはじめとする数々の映画新人賞を受賞。映画『国宝』に続き、7月4日公開の映画『この夏の星を見る』にも出演！　趣味は写真撮影と裁縫、そして科学研究とのこと☆