ニコ☆プチ

2025.06.28

エンタメ

【京本大我さんが届ける音楽愛!】初のライブツアー『BLUE OF LIBERTY』レポート☆

人気アイドルグループSixTONES(ストーンズ)のメンバーであり、映画や舞台などでマルチにかつやく中の京本大我(きょうもとたいが)さん。作詞作曲、一眼やフィルムカメラでの撮影など......本格的なアート活動をスタートさせたクリエイティブ・プロジェクト『ART-PUT』が話題に! その一環として4月に発売したアルバム『PROT.30(プロトサーティ)』をひっさげて、全国のライブハウスでツアーをかいさい中☆ 6月17日(火)にZepp Hanedaで行われた東京公演初日のようすをニコ☆プチがレポートします!


中央:京本大我(きょうもとたいが)さん

たくさんのこだわりが詰まった! 夢のZeppツアー☆ 

アルバムに収録されている曲は、なんと全て京本さん自らが作詞・作曲を手がけています。ご自身のルーツとなっているロックな世界観から、聴く人の心を動かすようなメッセージ性のあるナンバーまで.....さまざまな想いや情熱がにじみでる作品ばかり! ツアータイトルの『BLUE OF LIBERTY(ブルーオブリバティ)』には、「青く、自由な感情をいつまでも忘れたくない」という想いが込められています♪

\初のMV作品『Prelude』でも、青が印象的に用いられています☆/


ライブハウスに集められた約2900人のお客さんが京本さんの登場を待ちわびる中、1曲目は『Die another day』でスタート! 逆光の照明であえて表情を見せず、シルエットのみで魅せる姿はまるで映画に出てくるスターのよう☆ 曲中スポットがいっきに当たり、京本さんの姿が見えた瞬間には割れんばかりの歓声が♡ 
ステージ上を動き回りながらゆるっと歌う『映画と酒とナッツ』、バンドの音に体をあずけて思いっきり楽しめる『WONDER LAND』など......繊細かつ力強いパフォーマンスを次々とひろうし、お客さんをみりょうします☆
「一緒に歌い合っていこう!」という冒頭のかけ声でスタートするのは『終わらせぬ世界』。ファンとのつながりを歌ったこの曲では、ステージを動き回りながらお客さんに語りかけるように届けます。サビ「抱き合って〜、引っ張って〜」の部分は京本さんとお客さんが共に歌い、客席を指さしながら会場をひとつにしていきます!

お客さん&バンドメンバーを巻き込み、楽しいMCタイムへ♪

「ヘイ! 盛り上がってますか! 暑いですか!」というあおりで、お待ちかねのMCタイムとつにゅう♪ この日は30度越えの真夏日だったので「みなさん体調は大丈夫ですか!」と声をかけながら、「なんかあったら横の人は家族だと思って頼って下さい。みんなファミリーですから、支え合っていい思い出にしていきましょう!」と京本さんの優しさがにじみ出る場面も♡

スタッフさんに心配されている(?)MCの内容については、「毎回ネタがあったんですけど今日マジでなくてどうしようかな〜と。みんな知ってると思うけど詳しくしていない韓国旅行のお話をしちゃおうかな〜!」というあおりでスタート。「ラジオ(SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル)にとっておいたんですけど、出さざる終えない状況になっちゃいました。今日は(ラジオの)予行練習だと思って聞いて下さい。そこもうちょい話減らした方いいよ〜とか合ったら教えてください、パッケージにしていきましょう!」と京本さんらしいワードセンスで会場を盛り上げます。そしてこの日初出しとなった、韓国旅行でのお話をたっぷり繰り広げてくれました☆ お話を終えると......「なんとかのりきった〜!」とスッキリした表情に(笑)。お話の内容は、ぜひ今後のラジオをチェックしてみましょう!

京本さんのお着がえ中は、バンドの皆さんによるオーダーつきのフリー演奏タイムが始まります♪ この日はなんと......鍵盤ハーモニカ、リコーダー、すず、タンバリン、マラカスを使ったむちゃぶり演奏をリクエスト! 京本さんが即興で決めたテーマ「Thanks Zepp」に合わせて、お客さんの手拍子とともに楽しい演奏をひろうしました☆ (京本さんは「すず」のことを「メリケンサック」と呼んでいました。(笑))終盤は着替えを終えた京本さんがタンバリンで参加する場面も。SixTONESとして、俳優としての京本さんでは中々見ることができない姿をたくさん見ることができた時間でした♡



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タグ: イケメン スタートエンターテイメント

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