ニコ☆プチ

2025.06.28

エンタメ

【京本大我さんが届ける音楽愛!】初のライブツアー『BLUE OF LIBERTY』レポート☆


お客さんとの距離の近さもライブハウスならではの楽しみのひとつ。MC中客席から「大好き〜!」という声が飛び交うと、「おれ〜......あ、なんでもない(笑)。」「(大好きって)言わなきゃいけなくなっちゃうもんね......! うわ〜キツイ! そういうのを言いたくなくて曲作ってるのに、くそ〜」と照れる姿。会場のアツ〜いラブコールにお答えし、「あーもう分かったよ、大好きっ!」とツンデレな京本さんに会場全体がメロメロ♡ 最後は「(ファンの皆様への想いは)歌で届けますので、受け取ってください!」と、京本さんらしいコメントで締めました。

マルチな才能がさらに光る☆ ドラムプレイに挑戦 



ライブ終盤、スクリーンにはアートや音楽などの創作活動をする京本さんの様々な姿が流れます。キレイな映像に目をうばわれる中、とつじょステージに用意されたのはドラムセット☆ バンドスタイルのライブにあこがれとリスペクトを持っていたという京本さん。『-27-』の冒頭ではなんとドラムパフォーマンスをひろう! MCで見せた楽しげな表情から一転、ギラっとした目力とオーラで演奏。またたく間に会場の色を変えました。新しいことにチャレンジしながら活動の幅をどんどん広げ、ファンを常に楽しませ続ける京本さん。約2900人のお客さんは、目が釘付けになったにちがいありません!

ラストスパートでは、かざらない京本さんのみりょくがにじみ出る『滑稽なFight』を熱唱。メッセージ性のある歌詞と共に力強い歌声が胸にひびきます。最後のワンフレーズ「僕なりのFightで〜」の部分はマイクを使わず、お客さんへ直接届ける胸アツな場面も! 
アンコールでは「明日がんばれますか〜!最後にもうちょっとだけ熱くなりますか!」と会場をあおり、『ヒペリカム』を熱唱。「最後に思いっきりふって、最高の明日につなげましょう!」というかけ声で、会場はタオルを振りながらひとつになりました☆



オープニングから最後の最後まで......京本さんの音楽に対するリスペクトや熱意を、これまでもかというほどに味わえるライブ。そしてファンの皆さんとともに歩んでいきたいという愛が込められたステキな時間でした♡ クリエイティブ・プロジェクト『ART-PUT』はまだ始まったばかり。今後の活動にも期待大です☆

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タグ: イケメン スタートエンターテイメント

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