2025.11.01
エンタメ
【QuizKnock(クイズノック)連載第四回♡】山本祥彰さん・須貝駿貴さんと「習いごと・将来の夢」の話☆
習いごとのお話☆
習いごとで得られる利点はなんですか?
須貝「やっぱり、“何かできるようになるということ”。そういう経験が得られるというのが何よりも習いごとのいいことだなと思っていて、“頑張ってもしょうがない”て思ってしまっても、全然そんなことなくて…頑張ったほうがいい! 今頑張れていたら、大人になった時にきっと何かに役立つと思います」山本「習いごとじゃなくてもいえる話かもしれませんが、時間の使い方みたいなのがうまくなるんじゃないかなと思います。学校とそれ以外の部分で切り分けたときに、それ以外の部分、例えば遊びとかの割合が多い日が毎日続くとのぺっとした日々になる気がするんです。でも、そこに習いごとというもう一個の軸みたいなのが生まれると、その習いごとにどのくらい時間をかけて、どう時間を使ったらいいかを考えることができて今後の人生できっと役立つと思います。ほかには、 ぼくの話になっちゃうんですけど、公文で先取りの勉強をしていたから、学校の授業で国語と算数と英語は習う前から理解できて、その分他の勉強に時間を当てることができましたね」


将来の夢の話☆
将来の夢は、いつから意識し始めましたか?小中学生時代の、当日の将来の夢も教えてください!
須貝「幼稚園くらいのころはミニ四駆っていう車のおもちゃが流行っていて、それの改造をする人になりたいって思っていました。今でいうと…少し違うかもですがプロゲーマーみたいな、おもちゃマスターみたいなそういう人になりたかったです。小学校高学年くらいの時は、ゲーム作る人になりたかった。好きなものをあつかう仕事がしたいと思っていましたね。中学生になってくると毎日忙しすぎて将来の夢を考えるとかは、あまりしなかったです」山本「ぼくは本気で考え始めたのは高校生の頃です。小学校時代とかも将来の夢は何ですかって聞かれることもあったので、当時好きだった作家のはやみねかおるさんが小学校の先生をやりながら小説を書いていらっしゃって憧れていたので、教師と小説家になりたいって書いてはいました。ただ、本気でなりたかったかっていうよりもただ憧れていただけでしたね。高校の時くらいから、エンタメ業界のようにざっくり娯楽に関わるような、人を喜ばせる系の仕事に就きたいなってことを考えていました」

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Photo/Kusumoto Takaki Stylist/Ogasawara Hiroko Hair&Make/Mai(Nord)