2026.09.03
エンタメ
「QuizKnockフェス2026」にプチ㋲&メン㋲が参加/QuizKnock主催・高校生以下対象のクイズ大会 「ハイスクールクイズバトル WHAT 2026」レポも♡
大会後の東言さんとファイナルに進出した土岐さん、有働さん、村蒔さんの囲み取材の様子もお届け!

(左から)有働英永さん、土岐龍惺さん、東言さん、村蒔絵麻さん
今年の大会では言さんは大会長というポジションに加え問読みもご担当!改めて感想をお願いします!
東言「問読みを大会長がやるというのは、河村さんが大会長をしていたとき以来かなと思います。問読みは一番近い場で参加者の戦いを見ることができる“特等席”という言葉が使われますが、緊張感もありつつ、非常にいい経験だったなと感じています。参加者の皆さんが素晴らしい戦いをしてくれたおかげです。あらためてありがとうございます」
言さんから3人のプレイヤーへコメントをお願いします!
東言「競技クイズは他のメジャースポーツと比べると、歴が浅くても勝てるプレイヤーがいたり、すごい新星が現れるみたいなことがよくあるんです。クイズ歴1,2年目で10年目のプレイヤーに勝つみたいな勢いの部分は若くして持っている方が多いです。でも3人は高校生があまり持っていない経験値が高いんです。平たく言えば場慣れのようなクイズに対する戦略的な部分、そういう経験値が非常にプレイングにあらわれていました。今回は準決勝に中学生が30人中7名もいたということで若い力も充分あったんですけど、その中でも最後に残ったのはやっぱりベテランの力だったんだなというのを見てて感じました。3人とも中学生のころからWHATで準決勝に進出していて、その時は若い力側だったんですけれども、今年はもうそれがベテランになっていて。WHATの中で世代交代が起きているんだなと感じました。しかも土岐くんは敗者復活戦から勝ち上がって優勝という……精神力と言いますか、ただ知識があるとかそういったことでは説明できないようなプレーが見られて、勢いそのまままさか優勝まで。すごいことだなと」
土岐さん、有働さん、村蒔さんそれぞれが思うクイズの魅力を教えてください。
土岐「誰かからの圧力で覚えたり勉強して得た知識ではなくて、生きている中で触れた色々な情報や、自分の趣味で得た知識が報われたり、活かせるっていうのはいいなって思います」有働「クイズを5年やっているので“クイズの魅力”について考える機会は多いんですが、特別にクイズ自体が好きっていうわけではなく、競技クイズだったら競技の部分がたぶん好きなんだと思います。クイズのジャンルだと社会系を勉強することが多いんですけど、もちろんその分野を勉強するこことは楽しいですが競技部分を楽しんでいるのかなって結論を出すようになりました」
村蒔「私は以前本で読んだ伊沢さんのインタビューで“クイズというのは、様々なジャンルの世界への入り口を提供している”という表現がすごく好きです。自分では興味がないジャンル、例えば私だったらスポーツとか、そういったものもクイズの勉強をすることである程度踏み込んで知ることができて、そこに今まで自分が知らなかった楽しみを見つけることができるんです」


土岐さん、有働さん、村蒔さん、それぞれの得意ジャンルについて教えてください!
土岐さんの得意ジャンル:スポーツ「スポーツはしていないんですけど、見るのが好きなので得意ジャンルに書きました」
有働さんの得意ジャンル:人文学系の単語
「日本史やドキュメンタリーみたいなのを見るのがクイズを始める前から好きで、そういう本を読む機会も多かったので得意ジャンルに書きました」
村蒔さんの得意ジャンル:やわらかい問題
「ジャンルにとらわれず、日常に根差した問題のことをやわらかい問題と呼んでいて、学問とは逸(そ)れた問題全般が得意だと気づいて、このように書かせていただきました」

言さんご自身の中高生の頃と比べて、今回参加している中高生を見てどう思われましたか?
東言「これは当たり前なんですけど、ぼくが中高生の頃よりクイズは絶対に強いですね。それは彼ら3人とか、今回の参加者が特別というよりは、マイナースポーツの宿命で常にレベルが向上し続けるからだと思います。他のほとんどのスポーツでも、30年前のトッププレーヤーが今参加しても、勝てないと思います。そういう性質がクイズにも当然あって、進化が早いんです。ただプレイングというか、経験値はやっぱり5年クイズをやっていたら5年の実力っていうのは今でも昔と変わらないと思います。あとは高校生だなっていうのは変わらない。土岐さん、有働さん、村蒔さんたちが一緒にカラオケに行ったというのを聞いてあまりにいい話だなって(笑)。今の社会人のクイズプレイヤーでそういう話は出てこないと思うので、高校生らしくていいなと思いました。多分カラオケ行ってもクイズの話をしてるんだろうなって思います(笑)。ぼくも中高生の頃はカラオケに行ってマイクを使ってクイズ大会さながら問題を読んだりしていました。問読みにぴったりのエコーレベルに合わせたりとか、そういうのを思い出しました」
QuizKnock の10周年イヤーも終盤!ラストスパートの意気込みをお願いします!
東言「ここ1年間ずっと走り続けてきて、残り1ヶ月ということですがなんだかもったいないですね。終わるのがもったいない。ただ、あとは10周年迎えるだけかといったらそうでもなくて、まだまだ皆さんのためにご用意している施策がたくさんありますし、10周年を迎えた後もプロジェクトは続いていきます。今回のWHATやQuizKnockフェスは10周年プロジェクトとは直接的には関係なかったですけど、こういう夏ならではのお祭りの熱気とか高校生のエネルギッシュな戦いを見せてもらったので、そのパワーを糧に1ヶ月走りたいと思います。100m走をするときに100mじゃなくて120m走るつもりで走ると言われてますし、あんまり1ヶ月先だとは思わずに、この後も全力でも走り続けようという気持ちで最後までできたらなと思っています」
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Photo/Arai Yuka Hair&Make/Mai(nord) Models/Shizuki Momo,Hiiragi Hinata,Momose Rimu