【「タクミくんシリーズ」が初の連続ドラマ化】塩﨑太智さん・加藤大悟さん２ショットインタビュー！

今回、高校生役ということで、演じてみや制服を着てみてなど、どう感じましたか？

加藤「ギイは見た目は大人っぽい、けど、タクミに対しての感情に対してはすごくかわいらしい子供っぽいところがあるから、そういった面ではちょっと似ていたので演じやすく、ブレザーも久々に着られてうれしいなって気持ちが強かったです」
 
塩﨑「ぼくもこう演じなきゃ！とか難しいなって思うよりかは、学校での撮影だったので、机や椅子とかに懐かしさを感じたり、ギイが先生から怒られている姿とかを見て、あったなこういうの！って思いながらエモさを感じていました」
 

お二人の高校生時代はどうでしたか？

塩﨑「ぼくは高校生の時はすでにこのお仕事をしていたので、あまり学校に行けず学園祭とかの行事も行けなかったんですけど、学校に行ける日は毎朝クラスで一番乗りしていました。学校の門が開く、先生の“ガチャ”を待つくらい（笑）」
 
加藤「あれよりはやい！？　部活よりはやいやん！」
 
塩﨑「行けてない日が多かったから、逆に行ける日は前日の授業内容を先生に聞きに行ったりしていました。大学には行きたかったので」
 
加藤「えっっらーーー！　見習いたい」
 
塩﨑「みなさん見習ってください（笑）」
 
加藤「ぼくの話は聞かなくていいです（笑）。ぼくの学校は女の子７割、男の子３割くらいの比率で、なので男子の結束力がめっちゃ高かったです（笑）。クラスが違う男の子もみんな仲良くって、共学にも男子校にもない良さがありました」

もう一度高校生活をまんきつできるとしたらしておきたいこと！

塩﨑「ほんとうに文化祭、体育祭とかやりたい。みんな準備楽しかった！とかいうじゃないですか、１ミリもできていないんで……。高校生活に戻ってこの仕事をしていなかったら、青春したい！」
 
加藤「高校生に戻ったら勉強をちゃんとしたい。東大とか目指したい（笑）。今の小学生のみんなは、勉強めんどうくさいとか思っていると思うんですけど、大人になったらわかる、勉強って本当に大事なんですよ！！」