2025.12.05
エンタメ
【映画『UVERworld THE MOVIE: 25 to EPIPHANY』12月12日公開】UVERworld(ウーバーワールド)TAKUYA∞さん、真太郎さん、克哉さんニコ☆プチ登場!

まずは映画のお話から☆
今回6月に開催された東京ドーム公演が軸に構成された映画となってますが、ライブを振り返っていかがですか?
TAKUYA∞「自分たちの中で、過去最高のライブができたなと思っています、2日間とも。アルバムを出してすぐのタイミングでのライブだったので、初披露の新曲もたくさんあったり……新しいメッセージを放つのを楽しみにしていたので、ぼく的にもうまく伝えられたのでよかったです。6年前の2019年のライブでのファンの方々との一体感はすごく覚えていて、とてつもない大きなエネルギーが感じたんです。そこを上回るような一体感をファンの人たちが(今回のライブで)出してくれたのが、“最高のライブだった”と思える一つの大きな要因だと思います」克哉「現時点でのUVERworldを全て見せられたかなと思います。新しいアルバムも含めながら、メドレー風に色々な曲をやったのも踏まえて、自分たちの今の、“これがUVERworldです”って、名刺のような……そんなものをパッケージできたかなと」
真太郎「自分も最高のライブでした。2日間とも楽しかったです。ドーム公演ほどになると、準備期間というのもかなり長めにとるんです。セットリストやステージングなど全部、メンバーだけじゃなくスタッフ含め、チーム・UVERworldとして挑みながら、全部がうまくはまったような感じでした。自分たちのやりたいことを詰め込んでやるっていうのが大前提、周年を全面的に出してやるというよりも、ファンの方々が喜んでくれてるっていうのが嬉しいので、そういうライブになればいいなという想いでした」
映画のライブシーンで注目ポイントをそれぞれ教えてください!
TAKUYA∞「ライブの選曲をする際に、今までDVDに収録されていない曲とかをなるべくきいてもらおうと意識しました。クルー(UVERworldのファンネーム)の方々は、そちらの方がきっと嬉しいだろうなと思って。でも、初めてみてくださる方のためにも、鉄板の曲も残しつついいバランスで厳選して選曲できたと思います。両者楽しめるように作りましたので、ぜひ見てほしいと思います」克哉「まさしく選曲から何から、すべて意識して作っているので、今の僕たちが本当に色濃く出ていると思います。さっきも(TAKUYA∞が)言ったみたいに、初めましてっていう人にも向けて作っているので、どこを切り取ってもらっても新鮮にきいていただけるんじゃないかなと思います」
真太郎「映画館ではやっぱり迫力を感じてほしいし、今後ライブ映像はDVDにもなるのですが、そこでは我々の今までの東京ドーム公演と見比べてもらって成長したなというのを感じてもらえればいいなと思います。やっぱり、東京ドームでのライブは3回やらせてもらったんですけど、今年の東京ドームは楽しかったです。過去はやっぱり力も入っていたし、気負っているし、緊張してるから……またそれはそれでよかったんです。それもあったから、今回の東京ドームつながったっていうのもあるので、過去(の映像)と見比べてもらったら面白いんじゃないかなと思います」

無料メールマガジン会員に登録すると、
続きをお読みいただけます。
無料のメールマガジン会員に登録すると、
すべての記事が制限なく閲覧でき、記事の保存機能などがご利用いただけます。
Photo/Hayashi Hiromu(will creative)
タグ: