ニコ☆プチ

2025.12.05

エンタメ

【映画『UVERworld THE MOVIE: 25 to EPIPHANY』12月12日公開】UVERworld(ウーバーワールド)TAKUYA∞さん、真太郎さん、克哉さんニコ☆プチ登場!


結成25周年をふりかえってのお話☆

結成25周年、デビュー20周年、どんな日々でしたか? 長かったか短かかったかも教えてください。

TAKUYA∞「メンバーの半分が、地元も同じでもう3、4歳からの幼なじみ、そんな友だち同士で組んだバンドなので、もうずっと楽しいままです。音楽も大好きなまま、25年間続けてこられた気がします。“あっという間”の日々で、感覚としては短かった感じはします。だけど、自分たちの今までやってきた歴史や、越えてきた目標とかをさかのぼると濃密な時間を過ごせたなと思います」
 
克哉「人生の半分以上をこのバンドで歩んでいるので、本当にUVERworldは人生そのもの。メンバーに対しても感謝しかないです。もちろん個人としてはもっと頑張らないと!みたいなこともありましたけど、色々な意味で強くなれている気がします。でも……やっぱり短いですね。もっともっとやりたいこともありますし、そういう意味では短い」
 
真太郎「ニコ☆プチ風にいうと“ティーンの頃から”このバンドをやっているんで(笑)、あっという間の25年間なので、言葉にするともちろん”短い”になりますけど、非常に濃かった、短いですけど!」

これから25年後、どんな存在になっていたいですか?

TAKUYA∞「ここから25年間、ぼくたちはきっとステージに向けた生活習慣だったりそういうもので、自分自身も大事にしつつ、パフォーマンスをし続けたいと思います。今まで、歴代のどのバンドも考えてきたことだと思うんですが、UVERworldもそれ以上に高いレベルで自分たちを見直しながらやっていき、25年後もきっととてもいいパフォーマンスがまだできていると思います。自分たちが飽きなければこのままでやりたいですしその時その時自分たちが一番かっこいいと思える、自分たちに刺さるパフォーマンスをやっていきたいですね」
 
真太郎「やっぱり25年先って考えると、まだまだ先って思うけど、やっぱりあっという間に来ると思いますし、大ベテランみたいなバンドって世界中たくさんいますけど、楽しそうだなって思うので、UVERworldとしての活動を一生懸命やりながら、楽しみながら迎えられたらいいなと思います。UVERworldって色々なことを試したり挑戦したりして、みんなのスキルが大きくなってきたりもしているので、それが楽しいんです」
 
克哉「TAKUYA∞がMCとかでよく、一生バンドを辞めないでバンドの背中を見せる!って言ってるんですけど、まさしくそれかなと思っていて、やめる気もないし、いろいろ葛藤はありますけど、本当に好きでやっているので。バンドが好きな気持ちは、組んだ時から変わらないし、むしろ増しています! この気持ちがどれだけ増幅するかがこれからも楽しみでもあるし、あとまだ全然いい曲を書けると思っているので自分がお墓に持っていける曲をどんどん増やしていきたいと思います」
 




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Photo/Hayashi Hiromu(will creative)

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