2026.05.01
エンタメ
【QuizKnock(クイズノック)連載第十回♡】河村拓哉さんと東言さんと「自分にあった勉強方法」の話
勉強が苦手な子集合!
どちらかというと勉強が苦手な場合、どうやって取り返していけばいいですか?
東言「これはさっき河村さんがお話していた内容がまさにそうだと思うんですが、自分が苦手じゃない部分まで戻る! 例えば中学1年生で数学が苦手と感じた時に、じゃあさすがに小学1年生まで戻れば内容がわかると思うんです。自分が苦手じゃないだろうと思える範囲まで戻ってそこからやったら、少なくとも苦手は生まれません」河村「ちゃぶ台をひっくり返すような感じになりますが、次の定期テストでちゃんと点数を取ろう!みたいな巻き返しをしない方がいいなと思っています。10年間生きてきて苦手なものが、2ヶ月でなんとかなると思わない方がいい。付け焼き刃でテスト前に焦って、書いてあることの意味を分かっていないけど覚えて、テスト用紙に書いて忘れて……って繰り返していると、トータルで何もわかっていない状態になるので、取り返さなくていいんじゃないかなって思います。自分のペースで進めて、最終的に1年後に同じくらいになっていれば良いと思います」

暗記が苦手な場合と、授業についていけなくて理解できていない場合の勉強方法をそれぞれ教えてください!
河村「これはそれぞれの勉強方法でもあるんですが、おそらく根本原因は一緒で、分かっていないんです。分かっていないものって絶対覚えられないし、理解できないんです。暗記が苦手な人は、いったん覚えるのは置いておいて、まず理解を先にした方が良いと思います」東言「ぼくは理解の前に暗記した方がいい派です。“理解する”ということの方がよほどレベルが高いと思っていて、暗記する方が簡単だと思うんですよね。暗記の代表格が九九 (くく)だと思うんですけど、理屈以前にまず暗記するじゃないですか。7を8回足して56になることを確認する前に、7×8=56って覚えた方が簡単なので! 暗記して脳内に何かしら情報が入っている方が理解しやすいものもあると思うんです。授業についていけなくて理解できない時も、これはすごく面倒くさいと思うんですけど、授業の前に教科書などを読んだ方がいいと思っています。復習と予習どっちがいいのかみたいな議論がよくあるんですけど、効率がいいのは多分予習。なぜなら、授業を何も予習せずに聞いて理解できなかったときって、授業の50分間のまるまる無駄になる。終わった後復習しているときに、あの時こう言ったのかな?なんて基本的に思い出せないですし。むしろ予習していたら、予習した時間も意味があるし、その後に授業を聞いた時に全部大体内容がわかるからそれも意味がある。予習の一番難しいところは、一人だと結構難しいところ……人によって文字を読んだ方が分かる人と、話を聞いた方が分かる人がいて、文字を読んだらわかる人は教科書などを読んだらいいんですけど、そうじゃなく耳から聞いたり、人に話してもらった方が分かりやすいって人は、YouTubeなどで解説している動画を見つければ良いと思います! 暗記に関しても、暗記しているときって全然楽しくない。でも、小テストで予習した英単語20個が書けたとき、めっちゃ気持ちいいじゃないですか。このことをアウトプットとインプットって言うんですけど、基本的に人はアウトプットが楽しいんですよね。ぼくたちがクイズをめっちゃやっているのも、アウトプットが楽しくてやっていたりするところあるんで」
河村「アウトプットは寝る前に頭の中で考えるだけでもできるしね。小テスト前に4つ覚えて、4つ頭の中でアウトプットしたりして覚えるのも良いかも」
東言「ぼくは高校の時に寮で生活していたんですけど、夜の勉強する時間は友だちとずっとアウトプットしていました。例えば“氵(さんずい)”の漢字を1分間にできるだけ多く書いた方が勝ちみたいなルール。1人審判がいて、2人で書き続けるみたいな!」
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Photo/Tsutsumi Hiroyuki Stylit/OgasawaraHiroko Hair&Make/Terunuma Shiori(Lila) Models/Ozawa Chihina,Momose Rimu,Kunitachi Arisu