2026.03.25
エンタメ
【3月27日(金)公開映画『90メートル』】大注目俳優・山時聡真くんニコ☆プチネット登場!
続いて演じた役のお話★
――山時くんが演じた佑(たすく)とご自身との共通点は?
たくさんありました。僕も大学受験のとき、大学と仕事を両立できるのかですごく悩みましたし、バスケが大好きなところも佑との共通点です。しかも僕、バスケ部のキャプテンで佑と同じ4番を背負っていたんです! だからこそ4番の重みや責任感、そしてうれしさも全部分かるし、僕自身も仕事で学校に行けないときがあって部員との距離が生まれたと感じる瞬間もあったし……。人との関係性についていろいろと考える部分や、似ているところがたくさんありました。あと、過去の回想シーンでお母さん役の菅野さんに「話をよく聞いて!」と怒られるんですけど、僕もけっこうお母さんの話の途中で行動しちゃうことがあったんです。それって思春期男子ならではのあるあるかもしれないですが、自分の感情を優先しちゃうときってやっぱりあると思うんです。あ、でも僕、反抗期はなかったです!――佑は悩みがあってもなかなか人に相談できず、ひとりで抱え込んでいましたが山時くんは悩みがあるときはどうしますか?
僕はひとりで抱え込むのは苦手です……。だから家族や友だち、それから学校の先生にもよく相談をしていました。だれかに話を聞いてもらうほうが気持ちが楽になるんです。あまりひとりで抱え込むタイプではないです。――佑を演じる上で意識したことはありますか?
介護練習に参加したり、介護をされる人の気持ちなどはあるていど勉強したんですが、それは役づくりとまでは言えないような気がしていて……。作品を撮る中で、菅野さん演じるお母さんから受けた言葉や、西野さんが演じるケアマネージャーの下村さんとのお芝居など、いろんな人との関わりが役づくりにつながったと思います。それらを真摯に受け止めることがいちばん大事だと僕は思っているので、相手のお芝居を受け止めながら役づくりをしていった感じです。あとひとつ加えるのならば、僕、この撮影がはじまる少し前まではすごくやせていたんです、たまたまなんですけど(笑)。ほおもこけてきていたので、そのままポスター撮影をすると重い作品だと思われてしまうんじゃないかと監督とも話し合って、6キロぐらい体重を増やしました! バスケのユニフォームを着るとより細身の体型が目立つので、エース感を出すために筋トレもしました。
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Photo/Kusumoto Takaki Text/Ando Yoko
タグ: 映画